びょいのぼやき(5)

びょいのぼやき

いやぁ、お久しぶりです。

いやぁ…、もう、何ってね、今この瞬間、私を満たしている気持ちというのは、

「あああああ、自分のPC開けてるの、ものすごく嬉すぃいいいいいい!!!」

です笑

お正月の三が日はゆっくりできましたが、その後が怒涛w

私的には12月よりも1月の方があっという間に日々が過ぎ去っていく感覚です。

久しぶりに自分の好きなことをできる時間♪贅沢ですね。

しごおわビール最初の一口を飲んだ後の歓びに似ていますが、

「くううううううぅっみなぎるぅううううううう」

というよりかは、

「はああああああああぁ、わきあがるぅうううう」

って感じですね。

温泉湧き出ちゃったぞ♪みたいな。よくありますよね、はい。

しかも、今日は書きたいことがぶわああっと溢れちゃってしょうがいないので、

またもここに、自由気ままに書いちゃうぞ♪という、所謂、ハイな状態です。

お時間の許す方、どうぞ、お付き合いくださいませ。

(すでにごめんとありがとうの気持ち)

読み聞かせボランティア

今朝は小学校へ絵本の読み聞かせボランティアへ行ってまいりました。

最近はなかなかお休みが取れないため、多くても月1回ほどのゆっくり参加です。

読み聞かせは素人で経験も浅いので、毎回が勉強です。

なるべく練習をして挑みますが、まだまだ改善点も多い。

絵本選びの段階でもう悩んでしまうし、

この角度で見えているかな、

声のトーンはどうかな、

子どもたちは楽しんでいるのかな…

と、一度気になりだしたら急に怖くなってしまう…笑

だからなるべく、読んでいる私自身が楽しく、物語の世界に入り込むようにしています。

今日読んだ絵本は、

  • 『ねことことり』たてのひろし(作)、なかの真実(絵)
      とても色合いが美しい絵本。優しい友情の物語。
  • 『二ひきのかえる』新美南吉(文)、渡辺美智雄(絵)
      人間くさくも愛嬌のあるカエルたちが、そっと教えてくれること。

前日まで、『おおきな木』を読もうとはりきって練習し準備していたのですが、

「それは、まだ彼らにとって、いささか難しすぎるんじゃないかな」

という息子氏の哲学的なアドバイスのもと、却下いたしました。

そして今日は、小学校の大放課の時間、図書室にて、

紙芝居の読み聞かせという素敵な経験もさせていただけました。

いやぁ、楽しかった。

教頭先生が紙芝居の舞台(枠のことです)を買ってくださり、

雰囲気満点で子どもたちに物語を届けられるようになったのです。

もうなかなか見る機会のない舞台に、子どもたちは興味津々。

高学年の男の子まで、ちょっぴり照れくさそうにしながらも、舞台の前に寄ってきてくれます。

低学年の女の子たちは、この時間を楽しみにしていたと言ってくれて、もう胸がきゅんきゅんします。

5年生の大きなお兄さんが選んでくれたのは、『ふくはうち、おにはうち』という紙芝居。

そうか、もうすぐ、節分だもんね。

「僕は選ぶだけでいいので、これで失礼します。どうぞ、お気になさらず」

そう言って5年生の大きなお兄さんは私の後方へ回り、司書としての務めに専念します。イケメンか。

大放課といえどもたったの20分。あっという間です。

チャイムと共に一斉に子どもたちは各教室へと戻っていき、図書室はしんと静まり返ります。

ひとり残った私。

久しぶりの図書室。図書館とはまた違う、特別感がありますね。本たちが、愛されていました。

飛び出た椅子や本を直しながら、ぐるっと一周します。

いいですね。やはり、この空間は、素晴らしい。

胸がぎゅうううううっと、ふるふるふるうううううっと、喜びに満たされます。

本が好き

私は物心つくころから本が大好きで、カバーの分厚い大きな本なんかは特に、宝物のように感じていました。

小学館の図鑑シリーズは、それはもう、上等品ですね。

うちの親は本を読まず、祖父がいつも本屋へ連れて行ってくれました。

その度に、私のねだる本を買ってくれて、

「いいかい、書籍代と交際代だけは、決してケチっちゃいけないよ」

幼稚園児の私にそう説いていた祖父。

その言葉は呪いのように、今でも鮮明に覚えていて、

数十年間、私はその教えを忠実に守り抜いてきたわけです。

本が好き、本屋さんが好き、図書室が好き、図書館が好き。

小中高大と学生時代は、図書室や図書館に入り浸り。近所の書店、古本屋さんも、特別な場所でした。

初めて一人暮らしをする際に選んだのは、地元で一番大きな図書館の近く。

今思えば微笑ましい限りです笑

自分で文章を書いてお金を得たいと思うような大人になってからは、

なかなか純粋な気持ちで本屋に入れなくなっていたのですが(爆)、

今は肩の力も抜け、純粋な気持ちでまた本たちと向き合えますので、

やっぱり、図書館や本屋さんは、ほっと落ち着く大好きな場所。

改めて、本が好きなんだぁ…と、実感します。

そのことが、幸せ。

私にとって、本の世界と音楽の世界は、どちらもかけがえがないのですねぇ。

やりたいことがふえていきます

雇用されることから長く離れていたため、

「人生でもう二度と雇用などされてたまるか、私の時間を一分でも売るもんか!」

と鼻息を荒くしていたのですが笑

今の状況としては、雇用されて時間給でお金をもらえることが有難く、

まとまったお金が決まった日に入ってくるという事実が非常に有意義で、

ほんとうに、人というのは(私自身のことやろ)勝手がいいわよねと申し訳ないような、

恥ずかしいような気持ちもありながら、

まじで、お金稼ぐのって、楽しいよねwww

雇用関係や社会の仕組み、上手くお互いに利用し合えばよいのではと思います。

利用という言葉はよい印象を与えませんが、

そこにエネルギーや価値が循環していればよいのであり、

お互いそれを実感し合って、対価を得ているなら、いいんです。

そして、雇用されている身として思うのがね、

「軌道にのせてる経営者って、すごいな」

という純粋な気持ち。

そして、組織を大きくしていくうえでいろーーーーーんな人に出会い、

いろーーーーーんな経験をするわけで、

そりゃ人間不信にもなるわな、と、感じてしまったり。

そこをわかりつつも、乗り越えて(というか包括して)、

人に感謝して人を愛そうとする経営者、上司が、好きですね。尊敬します。

あれ、何の話やったかいな。

ああそうそう、

でね、そういう感覚を大切に人を見ていると、

いろんな企業や人の、新たな魅力を見つけたりするんですよね。。

あ、ここで働いてみたいな…

という、すごく純粋な、子どもが将来の夢を思い描くような心持ちで、

そんな企業さんや事業主さんやお店と出会ったりもするんよね。

意識するから、見えてくるんだろうね。

今は、子どもがまだ幼いから、時間などの制限を受けてしまうけれど、

成長と共にもっと自由になれば、

「働きたい!」と思えるお店が明確にあって、

なんだかそれが嬉しいんですよね。

もしかしたら、何かを自分で作り上げて、提供する側になれるかもしれないし、

その営みはもちろん今後も辞めないけれど、

選択肢が増えること、やりたいことがふえること、

今のこの社会のシステムの中でも楽しく過ごすことって、

すごくいい感じです。

システムや仕組みや形、概念にばかり囚われていては、どこか損をしているかも。

もっと気を楽に、フレキシブルに?

ワクワクセンサーで生きることが、

やっぱりコツですね~

何のコツやねーんって話やけど。

なんかまだ書きたいことあった気がしますが、

今日はシラフですのん。

集中力が切れたわw

自由気ままなぼやきにお付き合いくださってありがとう。

ではでは、また~♪

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