どうも、こんばんわ、びょいです。
飲んでも飲んでも酔わない日ってのがあるんです。健康な証拠です。
そんな今宵はちょこっと、ここ最近の想いやら出来事やらを記録しておこうかなと思い、心を鎮めてキーボードの前に…
このところ、夜深い時間はウイスキーです。
寒い日はお湯割りにしたり、お部屋を暖房でぽっかぽかに暖めてハイボールをくいっとしたり…
結局はシングルモルトを生でいただくのが何より美味しいんですけどねw
ビールを飲まない日があるだけで、まるで休肝日の如く、身体によいことをしている気分になる不思議…
ウイスキーは、害ない判定してるんですね、私。うふ。
現実を動かす
昨年の12月辺りから、けっこう現実が動いて変化があります。
どちらかというと、かなり意図して現実を動かす感覚ですね。
私は基本、女性性が強い方が心地よいですが、
つまりは自然の流れに身をまかすというか、
なるようになるさと受け入れていく方が心地よいしリラックスしていられるんですが、
時にそれだけではなんとも苦しいときがある。
流れが淀むというか、循環が途絶えるというか。
何事も、陰陽のバランスが大切ですね。
というわけで、無理してでも、えいやっと気合い入れて、男性性を発揮する。
とにかくアグレッシブに動く。自分から流れを変えていく。
そんなイメージの12月でした。
ひとつ、不思議な出会いがありまして、
同期で今の職場に入った女性で、美しい人なんですね。つっよい瞳力の。
私とは陰陽、男性性と女性性のバランスがちょうど真逆というか、でも、ちょうど補い合うように、ぴたっと馴染むというか。
そんな感覚的な話、いざ言葉にすればキモくなるのでお互い絶対に口にしないっすが、
まぁ、似た者同士惹かれたようで、自然に引き合い、意気投合。
あ、私は一応、恋愛対象は男性なので(相手も)、間違いは起こらんですけど、
お互いに、「あたしら異性やったら付き合ってんな」って、なったわけですw
彼女は若くして母になり、結婚、離婚を経て、今はシングルマザー。
息子はもう高校生で、母子ともに干渉せず自分の世界を生きている。
志や夢を共にする愛するパートナーがいる。
自分の情熱を注げることを生業にしている。
でっかい真っ黒なジープに乗っている。
煙草の銘柄も吸う所作も粋。
いや、惚れてまうやろ。(人としてな)
その彼女が、私の背中を激プッシュしてくれたんですよね。
私、今こんなですけど、(どんなw)(酒ばっかのんで歌うたってへらへらしてなw)
こんなのもう終わりにしてしまいたいと、
自分自身を責めまくって傷めつけまくって殺しまくってた過去があるんです。
心や魂は常に瀕死状態。
息子の存在があるから生きなきゃなんて、綺麗事です。
息子がいてこそ、純粋な愛ゆえ、よけいに死にたい。
そんな状態で、なんとか繋ぎ止めたいと感じていたのかな、
まだこれ書くまでは死ねないって、未練たらたらで文章書くことで生きてたというか。
そんなしんどい時期の感覚を、めっちゃ理解してくれる彼女。
「あたしも全く一緒だったからわかるよ」って。
昼間のサイゼで泣かすんじゃねぇよと思いながら、
顔ぐちゃぐちゃにして、酒が飲みてぇって叫びながら、
ドリンクバーのジンジャーエールを啜っていたわけです。
夫とこの先一緒に居たら、私の魂は死んでしまう。
それでも悔しいことに、今の私は動けない。動かすパワーがない。自信もない。
「お前は勝手だ。
お前は、間違ってる。
お前は異常だ。
俺をこんなにも苦しめて。
俺はこんなにも犠牲にしているのにお前はなんだ。
気楽に好きなことだけして生きやがって。
何が情熱だ、何が文章だ、何が表現だ、何が自分らしさだ、何がマイノリティだ。
そんなのはただの我儘だ。
金を稼げるようになってから言えよ。
俺はお前のせいで鬱だ。
お前のせいで全てを失った。
それでも俺はお前を誰よりも愛している。
お前以外だれもなにも何も要らない。
お前はすっかり変わってしまった。
俺は裏切られた。
俺が何をしたと言うんだ。
別の男がいるに違いない。
許せない。
全部暴いてやる。
可哀そうなこの姿を見てよ。
もう一度愛してよ。
俺はお前を、誰よりも、愛してるよ。」
…そんなのが「愛」なら、
私はこんな世界信じない。
私は私の感じる「愛」に生きたい。…
つまるところ、私の離婚理由は、
夫に対して、
男性としても人としても、
魂レベルで愛を感じなくなったから。
私が色々なことを気付いてしまったから。
かつて愛したことや、願ったこと、放った言葉の全てが嘘ではない。
ただ、今の自分に嘘がつけないだけ。
私は私を一番に愛したいだけ。
いかついジープ乗りの彼女は、
そんなことを詳しく言わなくたって、理解してくれた。
同じように経験して、痛みをわかってくれた。
そんな人が、スーパードライにけろっと言う。
「とっとと別れちゃいなよ」
「殴られたらラッキー」
「出ちゃったもん勝ち」
「金なんてまじで健康ならなんとかなる」
「息子だって意志あるんだからちゃんと話しな」
「心潰しちゃったら、もう生き返れない」
彼女の吐く煙が私の苦笑で揺れる。
「いや、そりゃそうしたいさ、でも、そうは言うてもさ……」
にがーい気持ちでひとり、彼女の言葉を反芻する。
怖いよ、しんどいよ、無理だよ、まだだよ…
で、
次の日には即行動に移してる。
やばいやろw
もうね、失うものなんて何もないのんよ、自分の心と魂以外。
だって、
こんなのもういつまで続けるの、いい加減、まじで。
散々なやんでせめてくるしんでがまんしてどうどうめぐりして
これ以上あと何回何年繰り返すわけ。
わたし、いつまで文と歌で誤魔化す?
もう無理やろ。
しんでまう、ほんとうに。
もう充分やん。
わかってるやろ、どうしたいか、どう生きたいか。
いつまで自分に嘘つくんよ。
ずるい、ずるい、ずるい、ずるい自分がいやや。
ということで、
彼女にお尻ばんばん叩かれ勇気をもらい、
(それだけじゃない、ほかにも私を導いてくれたたくさんの事柄や人がいるから、今までの全ての出逢いと出来事の、ほんとうに、これを読んでくれているあなたのおかげなんよ)
めっさ決断してばすばす物事動かしてん。
12月。
いやぁ、師走やったわぁ。。。w
覚悟を決めたら現実は動く
息子に離婚の話をしたら、案外、ドライでさ(さすが私の子)
「私ね、パパと一緒に居ることが辛いんよ、だから、別々に暮らしたいんだ」
「まぁ、そういうこともあるよねぇ」
カルピスウォーター飲みながら渋い顔してたわ。
息子の幸せ、パパとしての幸せはどうにか保ちたい。
息子の条件は、今の学校に通い続けること。
ということで、同じ学区内で家探し。
息子にとっては2拠点が出来るイメージ。
私だけの心落ち着ける拠点を持てる幸せ。
新居がほんとうに楽しみ。
でも、お金、やってけれるかな、
離婚、ちゃんとしてもらえるかな、
不安はもちろんある。
でも、たとえ承諾してもらえなかったとしても、
別居期間が長くなれば、法的にもきちんと離婚理由になる。
何より、心は安心で平和。
健康で生きて、働ければお金の心配はない。
ちょっとナイーブな自分を鼓舞して、
離婚を進めよう、の働きかけを続ける。
恐怖に負けないぜ。自分に負けない。諦めない。
心配いらないさ、きっとあなたも幸せになる。
相手は動かない、変わらない、変えられない。
自分が覚悟決めて動くだけ。
入居資金貯めるためにもお仕事に精が出る。
いろんな人が勇気や助けをくれる。
文章のお仕事をくれたり、
正社員として安定収入を約束してくれたり、
働くうえでの子どもの心配を解消してくれたり、
あなたらしく生きてと後押ししてくれたり…
本当に、感謝しています。
ありがとう。
私はあなたがたにとって、何を与えられているだろう。
私と関わることで、あなたも幸せになってくれたらいいな。
3月
すごく楽しみなんだ。
今よりもっと自然体で、私らしく生きられる。
きっともっと感謝して、愛せる。
だからこそ、今を大事に、感謝して。
2月、やり残すことがないように、全てを出し切って浄化するイメージで、
生きたいなって思ってる。
恥ずかしながら、今は、まだ、死にたくないんだよね。
この3次元の楽しみをまだまだ、もっと、実感したい。
今の私は、そう感じているみたい。
正社員!
シングル!
新生活!
がっつりお金稼いで丁寧に生活して自分をめっちゃ大事にして、
美しいお酒と音楽に癒されて、
自分の「愛」を生きるわー!
ありがとうね。
愛してるよ。
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